著者:
Robert Simon
作成日:
24 六月 2021
更新日:
14 5月 2024
コンテンツ
無料のGMXメールアカウントを介してメールを送信するには、まず適切な送信SMTP(シンプルメール転送プロトコル)サーバー設定を使用してセットアップする必要があります。これらの設定は通常、電子メールクライアントを介して自動的に入力されますが、入力されていない場合は入力する必要があります。
GMXメールのメールアカウントにはどのブラウザからでもアクセスできますが、便宜上、別のメールプログラムでアクセスすることもできます。この場合、メールクライアントはGMXメールアカウントからメールにアクセスする方法を知っている必要があります。これは、IMAPおよびPOP3サーバーの設定を通じて行われます。
すべてのメールプロバイダーはSMTPサーバー設定を使用しますが、同じではありません。
GMXメールアカウントのデフォルトのSMTP設定
GMXアカウントからメールを送信する前に、次の情報を入力する必要があります。それはおそらくすでにそこにありますが、とにかくこれを確認する必要があります。送信メールに問題がある場合は、ここからトラブルシューティングを開始してください。
- GMXメールSMTPサーバーアドレス:smtp.gmx.com
- GMXメールSMTPユーザー名:完全なGMXメールメールアドレス([email protected])
- GMXメールSMTPパスワード:GMXメールパスワード
- GMXメールSMTP 港: 587
- GMXメールSMTP TLS / SSLが必要:いいえ
GMXメールのデフォルトのIMAP設定
IMAPプロトコルを使用する別のメールプログラムまたはサービスでGMXメールアカウントに送信されたメールにアクセスするには、メールプログラムで次の設定を入力します。
- GMXメールIMAPサーバーアドレス:imap.gmx.com
- GMXメールIMAPユーザー名:完全なGMXメールのメールアドレス([email protected])
- GMXメールIMAPパスワード:GMXメールパスワード
- GMXメールIMAPポート:993(代替:143)
- GMXメールIMAP TLS / SSLが必要:ポート993にははい、ポート143にはいいえ
GMXメールのデフォルトPOP3設定
POP3プロトコルを使用する別のメールプログラムまたはサービスでGMXメールアカウントに送信されたメールにアクセスするには、メールプログラムで次の設定を入力します。
- GMXメールPOPサーバーアドレス:pop.gmx.com
- GMXメールPOPユーザー名:完全なGMXメールのメールアドレス([email protected])
- GMXメールPOPパスワード:GMXメールパスワード
- GMXメールPOPポート:995(代替:110)
- GMXメールPOP TLS / SSLが必要:ポート995にははい、ポート110にはいいえ